参加者のみなさんの”目からウロコ〜” Σ(‘◉⌓◉’)
今回は、「KISSの法則」「4F」「7秒30秒ルール」「One Big Message」「5つの鉄則」など、たくさんのキーワードがありましたね！
- まさに目からウロコでした。人前で話すことに慣れているだけじゃ、一体何を伝えたいの？って感じですね。オレオレ的なプレゼン(話し方)しかしてきていない、ポイントも絞れていない、伝わっていない話し方をしてきた自分に気付かされました。
- プレゼンの鉄則から、自分とのGapが理解できた
- プレゼンの鉄則、できていないことが多くありました。自分のプレゼンを1から見直したいと思います。
- 今までプレゼンでは伝えたいことは3つが良いと理解していたが、1つの大きなメッセージに絞るべきだというのは大きな気づきでした。3つというのは、全てが1つにつながる根拠や理由で、聞き手に腹落ちさせるためのものだったんですね。
- すべて、目からウロコが落ちました。内容も、先生の伝え方（gesture、body language、全体の段取り）の全てが勉強になりました。
- スピーチをいかにストラクチャーを持たせるとともに、7秒30秒ルールでインパクトを持たせるか、に大きなヒントを得ることができました。
- 「7秒/30秒ルール」「Big One Message」といった鉄則の名前も20文字以内で覚えやすい。私も講師業をやっているため、自身のメソッドにもわかりやすい名前をつけようと思った。
- メッセージは20文字以内に、5つの法則など、個々のポイントは以前から知っていたが、それが全て繋がった形で理解できました
- 本日の話を聞いて学ぶことで、スピーチレベルがワンランクどころか、とてつもない変化につながる
- 素晴らしい！話し上手になるためには、まとめる力が必要だと思った。聞き上手（人の難しい話を分解し、わかりやすく聞く能力)
- 短いプレゼンでも効果を高めるTipsがあるとわかった
- 5つのチェックポイント。特に「4つのF」と「未来予想図」と「オレオレ」
- 鉄則① 伝えることは1つに絞るべし！ & 鉄則④ 商品を売り込むべからず！
- 今後のプレゼンに活かせる内容が盛りだくさんで、とても学ぶことが多かったです。プレゼンの準備の仕方が変わります。
- 人前で話をする時のポイント。伝えたい情報の整理の仕方によって、相手への伝わり方が全く異なること。
- 最後の個人レッスンは、話の仕方の変化がわかるのがとても面白かったです
- プレゼン教育をしている身なので、特に得るところが大きいものでした。コーチングを見ることができたことが特に。
- プレゼンは相手(聞き手)のためにするもんだ、という姿勢が足りなかったと気づかされました
- これまでのビジネスでは経験したことのない視点での話題を経験できた
などなど。
【開催概要】
| タイトル | NYで活躍中のTEDxスピーカー直伝：明日から使える、ワンランク上のスピーチ術 |
|---|---|
| 日時 | 2019年6月25日（火） 18:00〜20:30 18:15-20:00 研究会 (18:00〜 受付) 20:00-20:30 交流会 （ビールとスナック） |
| 場所 | 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 本社 東京都品川区西五反田 四丁目32番1号 東京日産西五反田ビル 2F (東急目黒線 不動前駅より徒歩2分) |
| 講師 | リップシャッツ 信元 夏代 氏 アスパイア・インテリジェンス代表／ブレイクスルー・スピーキング代表 |
| 参加費 | 500円/人 (交流会費込み) ※BPIA会員以外の方も参加できます。 ※上司、部下の方のご同行も歓迎いたします。 |
バッサリ言います。
日本人はスピーチやプレゼンが本当に下手っ！！
上手な方ももちろんいらっしゃいますが、ほとんどの方が下手です。
トレーニングしてきていないので、当たり前といえば当たり前ですが、ビジネスマンはそれで許されるものでもありません。
どんな立派な肩書きがある人でも、スピーチが下手だと
「うーん、残念…」「”なんちゃって”だな…」
と思われてしまいます。
逆に、周囲が下手なので、ちょっと上手だと
「おーーーー！！！さすがっ！！！」
と、圧倒的な差をつけられるわけです。
以前より、信元さんにご講演いただけたら…と思っていましたが、何しろニューヨーク在住なので、なかなかお招きすることができませんでした。
今回、タイミングよく来日されるというので、スケジュールを確保！
TEDでも登壇したグローバルクラスのプレゼンスキル、”人を動かす”スピーチ術を、ぜひこの機会に体験してください！
上司、部下の方のご同行、大歓迎です！！
【講師より】
ミーティング、営業、自己・自社・商品サービス紹介、プレゼン後のQ&A、面接、または会食の場での急な質問…仕事をする上で、様々な場面でスピーチをすることは避けられません。
アメリカでは幼稚園から、Show & Tellという、自分の言葉で人前で発表するということに慣れ親しんでいますが、そんな教育を受けていない日本人の私たちには、人前でのスピーチに苦手意識を持つ人も多いはず。
聞き手が一人であれ大人数であれ、自信を持って、自分の考えを明確に体系的に伝え、相手を説得し、かつ共感を引き出すことのできるスピーチ力は 、すべてのビジネスパーソンのサバイバルスキルとも言えます。
私が「グローバルプレゼンの伝道師」として意識をし始めたのは、数年前のことです。現在私はアメリカで、 戦略コンサルタント、そしてプロフェッショナルスピーカーをしています。
TEDトークにも登壇していますが、 実は最初から人前でスピーチするのが得意だったわけではありません。MBAに通い始めたころは、人前で自己紹介するだけで緊張して脇汗をかいていました。
しかしトーストマスターズというスピーチクラブに所属し、国際スピーチコンテストに出場し、多くのトップコーチたちの師事を受けながら、3度の地域チャンピオンを達成し、プロフェッショナルスピーカーの道を歩み始めました。
皆さんの中には、プレゼンやスピーチに対して苦手意識がある方が多いかもしれませんね。
或いは、そこそここなせるが、もっと工夫できるのでは、という方もいらっしゃるかもしれません。
私をプロフェッショナルスピーカーの道へと導いたスピーチの醍醐味。それは、人前に立って話すことで、 一度に複数の人たちとつながれる貴重な機会だということです。
会ったこともない人たち、あるいは同じ社内であっても深く話したことがない人たちを相手にしながら、彼らとつながることができる特権が、スピーチやプレゼンです。
私はいつもスピーチをするとき、自分の胸からたくさんの糸が出ていて、それが聞き手の方たちと繋がっているような感覚を持ちます。相手と繋がり、相手に伝わり、相手を動かす。それこそがスピーチの醍醐味です。
スピーチやプレゼンで相手の考えを変えたり、人生を変えたりできるかもしれない。或いは会社の成長に貢献できるかもしれない。社会の意識を変えられるかもしれない。
そんな特権を得たと考えると、わくわくしませんか?
この度7月5日に出版することになった書籍を通して、読者の皆さんに、聞き手や社会を変えるパワーを感じ るようになってもらえたら、これほど嬉しいことはありません。
そんな熱い想いのほんの一部でも、この講座で皆さんにお届けできたら、世界にも通用する「グローバルプレゼンの伝道師」としてこの上ない喜びです。
本講座では、書籍で公開されるブレイクスルーメソッドを応用しながら、本には書かれていない、より多くの場面で使える実践的なショートスピーチ(ピッチング)のコツを知り、明日から使えるワンランク上のスピーチ力をご紹介します。
◎講師プロフィール
リップシャッツ 信元 夏代 氏
アスパイア・インテリジェンス代表
ブレイクスルー・スピーキング代表
早稲田大学商学部卒。ゼミ専攻は「異文化コミュニケーションとビジネス」。NYUにてMBA取得。1995年に渡米 後、伊藤忠インターナショナルにて鉄鋼、紙パルプ業界の営業・事業開発に携わる。
その後マッキンゼーにて消費財マーケティング・事業プロセス改革などの業務に携わった後、2004年に、事業戦略コンサルティング会社のアスパイア・インテリジェンス社を設立。
2015年には、グローバル・パブリックスピーキングのブレイクスルースピーキングを通し、世界に羽ばたく日本人を主な対象とした、スピーチ・プレゼンの企業研修、個人コーチング、オンラインセミナーなどを提供。
毎年行われるトーストマスターズインターナショナルの国際スピーチコンテストでは、日本人初のNY州ファイ ナリスト3連覇を果たしているほか、TEDxTalkへの登壇、日本人で唯一のWorld Class Speaking認定講師、ブライアン・トレーシー他とベストセラー本「The Success Blueprint」を共著。
この度2019年夏には、朝日新聞出版より、アメリカでのプロスピーカーとして学んだプレゼンの極意を伝える著書を出版。全米プロスピーカー協会会員。プライベートでは、競技ラテンダンスのプロアマ選手としても活躍中。
▼ブレイクスルー・スピーキング公式サイト
https://btspeaking.com/
■ナビゲーター
下條 治 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 代表取締役社長
合田 友昭 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
井ノ上 美和
■共催
ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA）
ITmedia エグゼクティブ