参加者のみなさんの”目からウロコ〜” Σ(‘◉⌓◉’)
- 時間をマネジメントするだけで、様々なものが、ことが、変わる
- 95%の人はオフィス意外の場所の方が集中力が高い(でも、そもそもオフィスは集中を促す場所であるべきなのか)
- 緊張とリラックスが共存することで、知を深化させられる
- 集中できるのは1日4時間
- 人は人生で50,000時間しか集中できないとのことなので、残りの人生の中で集中する内容を絞っていきたいと思います。
- 小売り 3.0
- 集中を体験として売る
- 働き方についてデータを複数眼で見ることの重要性に気付かされた
- データをうのみにするな!
- 生産性の本質とは何か
- 枠ではなく軸
- 自分と遠い人と接する大事さ
- 信じる者=儲かる
- マジメに会議をするのはバカ。発想させる会議を創れ
- アントレプレナーよりイントレプレナー
- 組織に感謝
- 会社の金で遊ぶ。内部留保なんてもったいないな。お金は使って価値が出る。
- Think Labの今後の目標。都心=Co-work、周辺=Deep Thinkの仕組みは大変興味深かったです。
- 9つの大切にしていることが一番心に響きました。たしかに「ちょっと良いですか」と声をかけてくるアイデアだけおじさんは本当に邪悪な存在です。
- 実はオフィスが一番集中できない
- 劣悪な文化と環境で働いているという現実
- CO2濃度で集中力が下がる
- 自分ひとりで集中するための時間を確保できていないことを改めて考えた。明日からスケジュール帳には、会議よりも先に自分の集中時間を入れよう。
- (自分が)短時間集中ではなく長時間ダラダラ仕事だったことに気づきました
- デジタルデトックス
こんなコメントも…
- 「目からウロコ〜」は、いつも大変脳が刺激を受ける。他のすべての予定をリスケしてでも参加する価値がある
- (初めて参加したので)いわゆる受け身なセミナーではなく、自分で取りに行く(考えないといけない)ヘッドワークするセミナーですね
- 久々に参加して楽しかったし、もっと話を聞きに出てこなきゃなーと思いました
【開催概要】
タイトル | メガネ型デバイスJINS MEMEと世界で一番集中できる空間Think Labのこれまでとこれから |
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日時 | 2019年7月30日(火) 18:00〜20:30 18:15-20:00 研究会 (18:00〜 受付) 20:00-20:30 交流会 (ビールとスナック) |
場所 | 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 本社東京都品川区西五反田 四丁目32番1号 東京日産西五反田ビル 2F (東急目黒線 不動前駅より徒歩2分) |
講師 | 井上 一鷹 (イノウエ カズタカ) 氏 株式会社ジンズ JINS MEME事業部 事業統括リーダー 兼 株式会社Think Lab 取締役 |
参加費 | 500円/人 (交流会費込み) ※BPIA会員以外の方も参加できます。 ※ご入会を検討いただいている方歓迎です。 |
“イノベーションには、様々な視点を掛け合わせる”Co-work”だけでなく、一人で深く向き合う”Deep Think”の両軸が必要。
今の時代に足りないのは、コミュニケーション(Co-Work)の場所ではなく、一人で集中して向き合える(Deep Think)場所”
多くの企業が、”自ら考え、自発的に行動する人材”を求め、育成しようとしている。
しかし、今のオフィス環境は”一緒に仕事をする”ことが前提となっている。
「人の脳が深い集中に入るには約23分かかる」
と言われているが、オフィスワーカーを取り巻く環境は、
「約11分に1回、話しかけられる、メールが入る等の”邪魔”が入る」
という現実。
「一人で考える時間」「集中できる空間」の生産性の高さ(集中力)をデータで実証し、世界一集中できるワークスペースを目指して作られた「Think Lab」。
集中できる環境のポイントや、今後のビジネスにおける「一人で考える時間」の重要性について、お話を伺う。
【講師より】
集中力を測定できるメガネ型デバイスJINS MEMEを通じて分かってきたことは、「現代のオフィスや仕事場が集中できないこと」。
ICT技術の伸長とともに、世の中はどんどん便利になっていることは疑いの余地がありません。
しかし、その便利さが故に現代人が失ったもの、それが「一人で考える時間」だったのです。
そのことで、独創的なアイデアが生み出しにくかったり、今日良い仕事したなぁという、自己肯定感のある仕事ができなかったり、多くの問題を持っています。
集中の最たる研究、フロー体験を研究したチクセントミハイ氏は、最高の集中はそのものが、人に幸せを与えるものだと称しています。 多くの人が、自分らしく過ごすために必要なことは、「一人で考える時間」。その環境がないと、自分らしく生きて、人間のみが導き出せるアイデアを生み出し続けることができないはず。 自分らしく生きる(Live your life)を支えるために、できる限りのことをしていきたいと思って生きています。
それらの新しいライフスタイルを世の中に浸透させていくために、どんなビジネスモデルを描くべきか悩んでいます。
現時点での仮説を提示させてもらいつつ、ご意見頂く機会になれば幸いです。
◎講師プロフィール
井上 一鷹(イノウエ カズタカ)氏
株式会社ジンズ JINS MEME事業部 事業統括リーダー 兼
株式会社Think Lab 取締役
大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。
MEME事業部、Think Labプロジェクト兼任。
算数オリンピックではアジア4位になったこともある。
最近「集中力 パフォーマンスを300倍にする働き方」を執筆。
▼「Think Lab」公式サイト
https://thinklab.jins.com/jp/ja/
▼「JINS MEME」公式サイト
https://jins-meme.com/ja/
■ナビゲーター
下條 治 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 代表取締役社長
合田 友昭 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
井ノ上 美和
■共催
ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
ITmedia エグゼクティブ