テーマ:CAS-UBとWordの連携、マニュアルに適したCSSは何か
日 時:2013年5月21日(火)16:00~18:00 /
場 所:アーク情報システム(市ヶ谷)
この研究会では、業務マニュアルのEPUB化はマニュアルの世界でも
標準化技術として普及すると考えています。
業務の標準プロセスとして作成者が苦労して書かれたマニュアルを
EPUB化することにより、誰もが自分のマニュアルとして持つことが
できる(マイマニュアル)また、マニュアルを読む時間も場所も自
由に選択できる(いつでもマニュアル)ようにすることをできるこ
とがその理由です。
しかし、技術が実現できても普及するわけではありません。研究会
では、ユーザー企業の立場から、ユーザビリティを様々な角度から
研究しておく必要性を感じ「EPUBマニュアル研究会」を立ち上げま
した。賛同して頂いた企業とのコラボも進んでいます。
そして、この成果は、EPUB化文書としてまとめたいと思っています。
こうした考えにご賛同あるいは興味を感じる皆様の参加をお待ちし
ています。
BPIA会員であればシリーズ途中からのご参加も歓迎です。
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開催概要
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■日時: 2013年5月21日(火) 16:00-18:00
■場所: アーク情報システム本社 分室AKビル
千代田区五番町6-1 AKビル
http://www.ark-info-sys.co.jp/jp/guide/map02.html
■進行:
1.16:00-17:00
CAS-UBとWordの連携、マニュアルに適したCSSは何か
(第2分科会の進捗報告と合わせて)
発表者:小林徳滋 アンテナハウス株式会社 代表取締役
2.17:05-17:25
第2分科会進捗報告
発表者:丸山有彦 文書コンサルタント
3.17:25-17:50
第3分科会進捗報告
発表者:天井誠一 株式会社ソフトウェア・パートナー 執行役員
4.17:50-18:00 全体討議
■対象: BPIA会員 20名程度。
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分科会について
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◎第一分科会
・EPUB化を望むマニュアルとその効果はどう期待できるか
・新規のマニュアルをEPUB化を前提に作成するにはどうあるべきか
・EPUBマニュアル化した業務の運用方法はどのようになるか
◎第二分科会
・既存のマニュアルを効率よくEPUB化するにはどうすべきか
・CAS-UBとWordの連携、マニュアルに適したCSSは何か
◎第三分科会
・iPhone、iPad、Android系機器での効果的な活用方法は何か
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■活動予定
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第1回:1月28日(月)公開セミナー(終了)
第2回:2月19日(火)16時~18時
EPUB化を望むマニュアルとその効果はどう期待できるか(終了)
第3回:3月19日(火)16時~18時
既存のマニュアルを効率良くEPUB化するにはどうすべきか
第4回:4月16日(火)16時~18時
新規のマニュアルをEPUB化を前提に作成するにはどうあるべきか
第5回:5月21日(火)16時~18時
CAS-UBとWordの連携、マニュアルに適したCSSは何か
第6回:6月18日(火)16時~18時
iPhone、iPad、Android系機器での効果的な活用方法は何か
第7回:7月16日(火)16時~18時
EPUBマニュアル化した業務の運用方法はどのようになるか
注:「イーラーニングの世界のデファクトスタンダードであるMoodleと
EPUB連携のあるべき姿を探る」は今後の課題とする。
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