参加者のみなさんの”目からウロコ〜” Σ(‘◉⌓◉’)
- 全てと言っても過言ではありません。
- 進めるためには「人」がキー
本気でやろうと思っている人。
フルコミット出来る人がいる事。 - トリガー事業をどう取り出すか。
ここがうまくいかないケース。
シナリオがゆるい。何故切り出したかのロジックが弱い。 - 小さくても早く成果をだす。
周囲のメンバーのモチベーションにしても、お客様にしても成果が全く見えないもには良い反応はしないとおもいますので、小さくても成果を出す。
あとは、事業の立ち上げはやはりプロに入ってもらうのが大事だなとおもいました。 - 小さくても”カタチ”ができれば強みは後から作れる。
まずは第一歩を踏み出す!ということ - 「小さくてもカタチができればなんとかなる」という経験に基づいたメッセージ。
- ビジョンを大きく描くところから、実際に動かすために、トリガー事業を選定するというところがヒントになりました。
- 新規事業立ち上げの考え方。大きな目標とトリガー事業の考え方の両方の考え方
- 大きく描く(社会のニーズ・自社の意向・自社の強み)のまとめ方は、共感、賛同を得る上で参考になりました。
- 新しい事業の立ち上げ方について、具体的なプロセス、大事なポイントを教えていただけた。また、”カタチ”を作ることの大切さを実感した。
- 30年以上の中小企業に勤め、最近冒険をしていない。結果として徐々に弱くなっている気がする。新しい挑戦が必要である。シナリオをつくって一点集中するという考えに共感した。
- 型が重要(事業モデルとシーズ)ということでしたが、熱量をもって走り切れる人材がいなければ立ち上がらないということも後でおっしゃられていて、スピンアウト型創業においてはシーズとそれをもって走れる両者のセットが必要なのだと納得しました。
- 構想を本気で形にする為の初めの一歩を踏み出す為に、目標を同じく持てるメンバーの重要性やプロに相談し共に作り上げていく方法も良いのだと気付かされた。
- 新規事業には、将来ビジョンに通じる事業全体のシナリオ、パターンに応じた立ち上げスキル、やりぬく熱意をもった人が必要で、全て揃えるのは難しいこと
- 思いつきは誰でもできるが、事業の形まで持っていける人は少ない
- アイディアを形にするには、様々な協力を得てなしとげる。
- 支援者を集めるストーリー性作り
- 私も社内ベンチャー的な動きで産学連携で事業を進めているのですが、ビジネスとしての需要はあるが、なかなか進まないというジレンマに対して、見えるモノを作って、短く早くPoCを回し、周りを巻き込むというところが参考になりました。
- 現在、新規ビジネスの企画を行なっており、「トリガー事業の立ち上げ」の思考をしっかりと応用していきたい。
- 今現在、新規活動を立ち上げるべくプランを練っているところなので、「最終的にビジョンにどうつながっていくのか?」「早く成果を出せる施策は何か?」という視点を持って計画づくりを進めていきたいです。
- まず、今行なっている業務においても全体の計画や効果みて全体をうまく活かせようとすることが多いですが、これまでも言われていることですが事業においても、仕事においてもトライアンドエラーが必要だなぁと思いました。
- 小さくともカタチになる事、なる為に何が足りないのか、分からないのか相談してみるのも有りなのだと思えた。
- フューチャーアクセスのハイインパクト事業への企業支援という形でのビジネスモデルが成り立っている事が気づきがありました。
- トリガー事業 フェアウエイの中にある、ストーリー(シナリオ)1000億目指す
- 当たり前なのかもしれませんが、事業創出に必要なことは、「寝る間を惜しんで進む人」の存在
ビジョンからトリガーを構想する際に、そのビジョン事業にとって価値ある大きさでなければならなく、そのトリガー構想は絞った上に高速PoCで検証する。その一つ一つを実現形に落とし込み、それを推進するメンバーの力量と想いが必要。
【ギャラリー】
【開催概要】
タイトル | 社会を変えるハイインパクト事業のつくり方 |
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日時 | 2021年7月27日(火) 18:00〜 アクセス可 18:15〜20:00 研究会 |
開催方法 | Zoom ※参加表明をいただいた方には、後日、開催情報(URL等)をお送りします |
講師 | 黒田 敦史 (くろだ あつし)氏 株式会社フューチャーアクセス 代表取締役 |
申込方法 | 申込は終了しました |
備考 | BPIA会員以外の方も参加できます |
・新規事業をどう始めたらいいのかわからない…
・新規事業がうまく進まない…
・どんなベンチャーに投資すればいいのか知りたい…
という方、必見!!
話題となったお米から作るプラスチック「バイオマスレジン」など、社会的にも経済的にもインパクトを出せる「ハイインパクト事業」の立ち上げの経験を豊富にもつ黒田氏。
優れたベンチャーサービスを探すために、日本全国を飛び回り、2年間で約1万人の経営層と会ったという。
よい素材、よい技術、よい製品・サービス、市場、人材、お金…それぞれを持っているところをマッチングしてあげれば、良い事業が生まれるのではないか。そう考えて活動をしていたが、実はそう簡単ではなかった。
7年間、さまざまな事業の立ち上げに関わり、今では2万社を超えるネットワークを持ち、300社以上の新規事業開発の実績をもつ。
その圧倒的な数の経験から学んだ、事業開発を成功させるためのポイントをお話いただく。
※ 黒田氏には、7/27、8/24の2回に渡り、ご講演いただきます。
8月には「地方自治の企業誘致、産業創出」をテーマにお話いただだきますが、7月の内容を踏まえた上でご参加いただくと、より理解が深まります。
2回セットでのご参加をお薦めします。
【講師より】
社会的なインパクトと経済的なインパクトの両立を目指すハイインパクト事業を創造するためのコツ、プロセス、当社の推進体制等をお伝えします。当社が実際に関与している新規事業開発案件の事例紹介を通じて、机上の空論ではない、事業開発のリアルを赤裸々にお話しします。
◎講師プロフィール
黒田 敦史(くろだ あつし)氏
株式会社フューチャーアクセス 代表取締役
・京都大学経済学部卒業。アメフト部に在籍(日本一2回)
・新卒でパナソニックに入社し、法人営業部門に所属。営業実績を認められ、入社4年目に社長賞を受賞。
・その後、カーニー、フロンティア・マネジメントという経営コンサルタント会社勤務
・2013年に独立・起業。事業創造・成長支援サービスを提供し、現在までに300社以上の大企業・ベンチャー企業の成長に貢献。
・現在、9社の企業の代表・役員を兼務。
■ナビゲーター
井ノ上 美和
■共催
ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
ITmedia エグゼクティブ
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