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【開催概要】
タイトル | データドリブンな組織を実現するためのマネジメントの役割2023 |
日時 | ① 5月22日(月)17:00〜19:00 ※開催終了 ② 5月31日(水)15:00〜17:00 ※開催終了 (両日とも同じ内容です) |
講師 | 堅田 洋資(かただ ようすけ)氏 株式会社データミックス 代表取締役 |
開催方法 | オンライン(Zoomを予定) |
対象 | ・BPIA法人会員の経営幹部、管理職の方 ・BPIA個人会員の方で、自社や顧客企業においてデータ活用に課題感をお持ちの経営幹部の方 |
BPIAは時代の変化を受けて、2023年より「企業の発展を支えるビジネスプロフェッショナルの支援」を目指すことになりました。私自身も、様々なクライアント企業の経営陣の方とお話しする中で、経営者はこれまで以上に社員一人一人の能力を開花できるよう支援し、チームパフォーマンスを引き出していく役割が強まっていることが求められていると感じます。
そして、これからは知識中心のデジタル社会です。デジタル技術とデータは切っても切れない関係にあります。そのようなビジネス環境において、日々顧客と接してビジネスを推進する社員一人一人が、自ら「問い」を立ててデータ活用を進めることがますます重要になってきます。
そして、経営側は社員がデータ活用をして自律的に提案や意思決定していくことを応援し、現場チームで問題発見・解決していく組織文化へと変革していくことが大切になってきます。
このような時代の変化を受けて、本セミナーでは、BPIA会員の経営幹部の方向けに、データを活用する組織に向かうためのヒントや大事なポイントをお伝えします。
■主なテーマ
・データドリブンな思考とは
・データを見に行きたくなる「問い」を出す
・データドリブンの価値 は「問い」の価値総量
・なぜデータドリブンな思考が難しいのか?
・データを使いながら自律的に動くためのポイント
・マネジメントの役割
堅田 洋資(かただ ようすけ)氏
株式会社データミックス 代表取締役大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。帰国後、監査法人トーマツ、スタートアップでデータサイエンティストを経て、2017年にデータミックスを創業。DXやデータドリブン経営を支えるデータ人材を育成し、データサイエンスでイノベーションを加速することをミッションに事業展開している。