例会

【募集】BPIA例会【2015年度第4回】~開かれたイノベーションの潮流~

BPIA会員各位

いつもお世話になっております。
本年度第4回目の例会は、8月27日(木)開催となります。

今回は株式会社インフォバーン代表取締役CVO、小林弘人氏をお招きします。

小林氏は「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」など、紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち上げ、国内外企業のデジタル・コミュニケーションを支援、自社メディア化やコンテンツマーケティングの実践・理論的先駆者として知られております。

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BPIA 例会 【2015年度第4回】

講演タイトル: ~開かれたイノベーションの潮流~

講 師: 小林 弘人(こばやし・ひろと)
株式会社インフォバーン代表取締役CVO、
WIRED JAPANアドバイザー、BBT大学教授

2015年8月27日(木)朝 8:00~10:00/日本オラクル(外苑前)

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BPIA会員価値を増強する目的で昨年度よりスタートした「例会」は、BPIA会長、会員経営者、または外部経営者知見者を講師に招いて、グローバル時代の経営を様々な視点で議論し、相互研鑽とビジネス交流を図ります。

◎講演概要

ICTが果たす役割のひとつに、社内外が連携し、プロジェクトを達成する「協創(コ・クリエーション)」というものがある。昨今、企業のみならず、国家や自治体でも注目されている概念だ。IoTの時代、このコ・クリエーションによって数々の新しいベンチャーが誕生している。もはや、サービスや製品によっては、大企業と新生ベンチャーが競合する時代に突入しているといっても過言ではない。また、グローバルに激化する競争に対して、大企業がアジリティ(迅速さ)と創造性を失わずに、どう対処していくべきか、コ・クリエーションには今後のヒントが散りばめられている。マーケティング、開発や製造といったプロセスに、このコ・クリエーションがどう取り入れられ、「開かれたイノベーション」を支えているのだろうか。「日本のコ・クリエーション・アワード」の審査を務め、実際に大手企業の取組を支援してきた立場から、解説を交えながら事例や課題、その可能性を紹介する。

◎講師略歴

小林 弘人(こばやし・ひろと)
株式会社インフォバーン代表取締役CVO、WIRED JAPANアドバイザー、
BBT大学教授

「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」など、紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち上げる。また、国内外企業のデジタル・コミュニケーションを支援、自社メディア化やコンテンツマーケティングの実践・理論的先駆として知られる。最近では身体専用の3Dスキャン・サービスを展開中。近著『メディア化する企業はなぜ強いのか?』(技術評論社)『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』(晶文社) 主な監修・解説書に『フリー』『シェア』ほか多数。
———————<< 実施概要 >>————————-
■日時:2015年8月27日(木)朝 8:00~10:00 (受付開始 7:45)

■場所: 日本オラクル株式会社
オラクル青山センター 13F 会議室
外苑前駅 4B出口直結
http://www.oracle.com/jp/corporate/branch/aoyama-078891-ja.html

■対象: BPIA会員限定

■参加費:3,000円(朝食代込。当日申し受けます)

■講師:小林 弘人(こばやし・ひろと)
株式会社インフォバーン代表取締役CVO、WIRED JAPANアドバイザー、BBT大学教授

■進行:仙石 通泰 株式会社三技協 代表取締役社長(例会担当)

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以上