- PREPというフレームワークの中でスピーチを組み立てていくこと
- PREP Framework (Active Listeningを省略しても、PREPをもっと聞きたかった)
- Active Listeningの威力
- アイデアと人格は別ということ
- High contextとLow contextの比較が面白かった
- 共有されたバックグラウンドの有無とコミュニケーションの濃淡
- 仕事上だけでなく、実生活で使えることばかりだったこと
- 実際のFrameworkで様々な思考があったこと
- 自分が理解しているということを、相手に伝えることが重要という考え方
- 英語はムリだと思っていたけど、やっぱりムリだった。でもWood氏の講義で本当に大事なことがなにかが理解できました
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第114回 目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会
日 時:2017年9月26日(火)18:15-20:30(受付開始18:00~)
場 所:日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(不動前)
タイトル:『グローバルビジネスに求められるグローバルコミュニケーションの基本
〜和・場・間のフレームワーク〜』
講 師: バレオコンマネジメントコンサルティング
シニアマネージャー Wood Bastian氏
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メールの返事がなかなか来ない…
ミーティングをしても、なかなか議論がまとまらない…
プレゼンの反応がいまいち…
「伝えたいことが、きちんと伝わらない」
「期待するアクションが返ってこない」
日本人同士のコミュニケーションでもよくあることです。
相手が、外国の人ならなおさら。
英語でのコミュニケーションは難しいと感じている人も多いかと思いますが、
実は、英語力以前の、コミュニケーションスキルの問題です。
「まず要点を言ってから、背景説明をする」
「メールのCCにたくさん人を入れるのはNG」
など、基本的なビジネスのテクニックは、日本語でも多言語でも同じ。
日本在住30年のアメリカ人コンサルタントが、
「日本人が使いがちなNG表現」
「やりがちなミーティングの進め方」などをズバリ指摘!
ケースステディとロールプレイで、実践的なテクニックを学びます。
ちょっとした違いで、あなたのコミュニケーションスキルがグッと上がります!
【講師より】
マッキンゼー&カンパニー、PRTM(現PwC)等のコンサルティング時代に、クライアントの日本企業と欧米企業間のコミュニケーション文化の違いによるさまざまな問題に直面しました。
ちょっとした表現や習慣の違いが原因で、スムーズにコミュニケーションがとれないばかりか、思わぬトラブルに発展することもありました。
そんな中で見出したのが、和・場・間 (Harmony-Situation-Space) のフレームワークです。
このフレームワークにあてはめることで、グローバル思考にマインドセットしやすくなり、
異文化間でも、共通のルール上で、スムーズな業務進行や問題解決ができるようになります。
現在では、大手製薬会社やメーカー等でも、このフレームワークをベースとした「グローバル・コミュニケーション・プログラム」をリーダー教育の一環として採用しています。
今回は、このプログラムのコアとなる考え方を実感体験していただきます。
ぜひこの機会に、エグゼクティブにふさわしい海外パートナーとのコミュニケーションのコツ、効果的な結果をスマートに導き出す糸口を見つけていただければと思います。
ご参加にあたり、英語力のレベルを気にされるかもしれませんが、「正しい英語」よりも「シンプルで明快な英語」を使った、実際の業務に役立つコミュニケーションスキルの体験の時間だとお考えください。
講演はシンプルな英語で行いますが、参加者同士の日本語でのディスカッションやロールプレイもはさみますので、英語に自信がない方でも気軽に楽しんでいただけます。
自分は英語ができない…と思っている方でも、意外とネイティブの英語が聞き取れた!と自信がつくと思います!
【講師プロフィール 】
Wood Bastian (ウッド・バスティン)氏
バレオコンマネジメントコンサルティングシニアマネージャー
米国出身。株式会社ブリヂストン勤務を経て、IMS、マッキンゼー&カンパニー、PRTM(現PwC)でハンズオンスタイルのコンサルティングを行う。シニアマネジメントと密に関わりながらこれまで製薬業界を中心に幅広い業界で企業のオペレーション変革を行い、製品開発とローンチエフェクティブネスのエキスパートとしてグローバル企業の多国籍チームを率い、人材育成、オペレーション変革で成果を出してきた。日本語も堪能で日本の文化やビジネス様式も深く理解している。オレゴン州立大B.S. 物理学専攻、コーネル大学MBA。日本在住30年。
https://www.linkedin.com/in/arbastian/
▼▽▼▽▼開催概要▼▽▼▽▼
日時: 2017年9月26日(火)
18:00〜20:30
18:15-19:45 研究会 (18:00〜 受付)
19:45-20:30 交流会 (ビールとスナック)
場所: 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 本社
東京都品川区西五反田 四丁目32番1号
東京日産西五反田ビル 2F
(東急目黒線 不動前駅より徒歩2分)
http://www.ncd.co.jp/company/base/
参加費: 500円/人 (交流会費込み)
※ BPIA会員以外の方も参加できます
ナビゲーター:
下條 治 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 代表取締役社長
合田 友昭 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
井ノ上 美和
共催:
ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
ITmedia エグゼクティブ
▼BPIA オフィシャルサイト
目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会
https://bpia-box.com/?page_id=6674
お申込みはこちらから↓↓↓
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