21世紀型情報システムを考える-20世紀からの決別ー研究会 研究会 2012年度 研究会/講演会

【 21世紀型情報システムを考える -20世紀型アプローチからいかに決別するか- 研究会】

<テーマ> プログラミング不要、Sapiensによる具体的な開発方法
<講 師> 原田奈美 こまくさネットサービス株式会社 取締役
2012年10月5日(金)15:00~17:00 /アーク情報システム(市ヶ谷)

■お申込み先はこちら ↓↓↓
https://bpia-box.com/attend/21cntinfosys/attend-23.html
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自社にフィットした業務システムをプログラミング不要で生成でき
る、システムの開発・実行環境「Sapiens」。

前回の研究会では、その特徴や仕組みに関して熱のこもった議論が
交わされました。

今回、その席であった「より具体的に開発の実際を知りたい」
「どんな制約があり、自由度があるのかを理解したい」といった声
を受け、実際の開発事例を元にSapiensの特徴を深掘りします。

Sapiensの開発環境(DWB)を、会場に持参して解説します。活用する
にせよ、しないにせよ、Sapiensの特徴や利点、課題を理解してお
くことは重要です。皆さんの参加をお待ちしています。

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■日時: 2012年10月5日(金) 15:00~17:00

■場所: 株式会社アーク情報システム(市ヶ谷)
     AKビル2階「大会議室」
     住所:千代田区五番町6-1
↓地図(本社ビル隣。JR市ヶ谷駅から日テレ方向に徒歩3分程)
http://www.ark-info-sys.co.jp/jp/guide/map_2.html

■講師  原田奈美  こまくさネットサービス株式会社 取締役

■ナビゲータ:
 田口 潤 (インプレスビジネスメディア取締役)
  山田 博英(ソフタス顧問)

■定員: お申込み順に20名程度。

■お申込み先はこちら ↓↓↓
https://bpia-box.com/attend/21cntinfosys/attend-23.html

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★ご参照(これまでの記録)

https://bpia-box.com/?p=36
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◎第0回 基調講演「ビジネスモデルを考えるにあたって」
◎第1回「情報の海」と、行動を決定づける「フレーム」
◎第2回「情報の海」に向け、データ一元化は本当に必須か?
◎第3回 データ一元化に向け、乗り越えるべき壁は何か?
◎第4回 データ一元化に関する中間まとめと、
         日本の情報システム再構築への試論
◎第5回「情報の海」をどう解釈して行動するか、
          使う側のデシジョンメカニズムのモデルを考える
◎第6回「フレームモデル」の共通認識を図るワークショップミーティング
◎第7回「ビジネス環境が変わるのに何故情報システムは変われないのか」
       フレームモデルに基づいて議論するワークショップミーティング
◎第8回「パラダイムシフトの視点からCフレームを分析する」
◎第9回「パラダイムシフトの視点からCフレームを分析する、続編」
◎第10回 フレームモデル編の10箇条を作る、参加者全員による討議
◎臨時  年金記録管理システム問題の本質を問う
◎第11回 続)フレームモデル編の10箇条を作る
◎第12回 第3フェーズ「情報の海をどう作るか」
      ~企業情報システムの理想と現実
◎特別編 地方自治体のおけるITガバナンスのあるべき姿と、
      クラウド時代のIT人材育成
◎第14回 第3フェーズ「情報の海をどう作るか」
     ケース紹介(インプレスホールディングス)
         ~構造変革が激しいメディア産業における基幹システム構築事例
◎第15回 ケース紹介(インプレスホールディングス続編):
          業務モデルの概念化と業務プロセスへのマッピング
◎第16回 ケース紹介:シグマクシス
◎第17回 ケース紹介:これが21世紀システムだ! ~協和発酵キリンの実例
◎第18回 国内MDM(マスターデータマネジメント)ビジネス最前線!!
◎第19回 新たな価値観への経営視点の転換
◎第20回 要求開発実践への道
◎第21回 中堅中小企業(SMB)の価値あるIT化を目指して
◎第22回 サピエンスクラウドへの期待と課題