「わかりやすい文章」「どこに出しても恥ずかしくない文章」を書きたいと思っておられる方は多いと思います。主としてBPIAの会員を対象に「共感文章講座」を開催します。ご参加ください。
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【BPIA会員対象】共感文章講座
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講 師: 坪田 知己 元日本経済新聞記者・日経メディアラボ所長
日 時: 第1回 2月 4日(水) 19時~21時
第2回 2月18日(水) 19時~21時
第3回 3月11日(水) 19時~21時
第4回 3月25日(水) 19時~21時
場 所: 市ヶ谷 アーク情報システム
受講料:第1回は3,000円、第2回~第4回は合わせて15,000円
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講師の坪田知己(BPIA会員)は、2011年から「共感される文章講座」のタイトルで、東京、横浜、茅ヶ崎、京都、掛川(静岡)、坂井(福井)、桐生(群馬)などで文章講座を開催し、600人以上に文章術を伝授してきました。
BPIAでは2013年2月に「目からウロコのビジネス研究会」で講演し、興味を持った方々がその春の文章講座に参加されました。またBPIAの会員企業である三技協では2012年から6期にわたって講座を開催し、仙石社長以下35人が学びました。
講座は、受講生が実際に文章を書き、講師が添削指導する形で進めます。文章講座ではありますが、プレゼンテーションなど、他のコミュニケーションにも通用する技法が学べます。
今回、BPIAの方々を対象として、以下の要領で講座を開催します。関心のある方は申し込んでください。第1回は20人までOKですが、2回目以降は添削指導の関係で受講生は最大8人とさせていただきます。
なお、このような講座を企業として研修の形で実施を希望される場合は、事務局にご相談ください。BPIA会員、会員企業以外の方も参加を歓迎します。
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<講師(坪田 知己)から>
「恥ずかしくない文章を書きたい」と思っている人は多いと思います。
ところが、世間に通用する「これがいい文章」というのは何か?・・・それがわ
からないのです。
「共感される文章術」では、
(1) 何を伝えたいかが明快・簡潔
(2) リズム感があって読みやすい
(3) 筆者の気持ちが伝わる――を「いい文章の3条件」としています。
「標準的ないい文章」というのはありません。
「いい文章」というのは「自分らしい文章」でなければなりません。
だから100人いれば100通りの名文があるのです。
今回の文章講座では、1回1回丁寧に個別添削指導します。
それによって、「自分の文章はこれなんだ」を発見してください。
4年間で600人を教えて、ほとんどの人が「自分を発見」し、新しいステージを獲
得しました。
あなたも、自分の中に眠っている能力を開発し、「新しい自分」に脱皮しましょう。
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<講義内容>
◎1回目
全体の説明会です。文章の書き方のレクチャーとワークショップを行い、
コミュニケーションの原則を学びます。
本コース(添削)に進まれる方には宿題が出ます。
■時間 2月4日(水) 午後7時から9時まで
■会場 市ヶ谷 アーク情報システム
■受講料は1回目は3000円です。
◎2回目
第1回で提示されたテーマに沿って文章を作成し、講師に送ります。
講師が原文と添削後のものを比較しながら、解説・指導します。
■時間 2月18日(水) 午後7時から9時まで
■会場 市ヶ谷 アーク情報システム
■受講料は2回目以降3回分で1万5000円です。
時間の都合で参加できない方には、添削文とコメントをお返しします。
◎3回目
第2回で提示されたテーマに沿って文章を作成し、講師に送ります。
講師が原文と添削後のものを比較しながら、解説・指導します。
■時間 3月11日(水) 午後7時から9時まで
■会場 市ヶ谷 アーク情報システム
時間の都合で参加できない方には、添削文とコメントをお返しします。
◎第4回
第3回で提示されたテーマ(予定ではインタビュー)に沿って文章を作成し、
講師に送ります。
講師が原文と添削後のものを比較しながら、解説・指導します。
■時間 3月25日(水) 午後7時から9時まで
■会場 市ヶ谷 アーク情報システム
時間の都合で参加できない方には、添削文とコメントをお返しします。
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■講師:坪田 知己
元日本経済新聞記者・日経メディアラボ所長。2009年末定年退職。
日経のインターネット事業の推進に貢献。
2003年から2010年まで慶應義塾大学大学院特別研究教授を兼任。
2007年から総務省・地域情報化アドバイザー
2012年から京都工芸繊維大学特任教授、内閣府・地域活性化伝道師。
「表現」を教えない国語教育の現状を改革するために、画期的な文章術(核心文
展開法)を開発し、
各地で文章講座を主宰、地域活性化に貢献している。
編著に『2030年メディアのかたち』(講談社)、『マルチメディア組織革命』
(東急エージェンシー)、
『サービス文明論』(Amazon/kindle版)など。
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