21世紀型情報システムを考える-20世紀からの決別ー研究会 研究会 2012年度 研究会/講演会

【 21世紀型情報システムを考える ー20世紀型アプローチからいかに決別するかー 研究会】

<テーマ> サピエンスクラウドへの期待と課題
<講 師> 本間峰一 みずほ総合研究所コンサルティング部   上席主任コンサルタント
2012年5月30日(水)16:00~18:00 /アーク情報システム(市ヶ谷)

■お申込み先はこちら ↓↓↓
https://bpia-box.com/attend/21cntinfosys/attend-22.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
業務システムを構築するためのツールとして、「Sapiens」や
「Genexus」といったプログラミング不要の製品に対する注目度が
高まっている。「必要なデータ項目、処理手順などを入力していけ
ば、ツールがプログラムを自動生成する。そのため製造やテスト工
程を大幅に削減でき、あるいは試行錯誤的に完成度を高められる」
というのだから、それも当然だろう。

では、こうしたツールはどこまで使えるのか。限界はないのか。
今回は、Sapiensをクラウド環境下で適用するプロジェクトに取り
組む、本間峰一氏に  実際に開発システム(実画面)、取り組んで
わかった点、今後の課題などを話していただく。

---------------------<開催概要>---------------------------

■日時: 2012年5月30日(水) 16:00~18:00

■場所: 株式会社アーク情報システム(市ヶ谷)
     AKビル2階「大会議室」
     住所:千代田区五番町6-1
↓地図(本社ビル隣。JR市ヶ谷駅から日テレ方向に徒歩3分程)
http://www.ark-info-sys.co.jp/jp/guide/map_2.html

■講師  本間峰一  みずほ総合研究所コンサルティング部
                   上席主任コンサルタント

■ナビゲータ:
 田口 潤 (インプレスビジネスメディア取締役)
  山田 博英(ソフタス顧問)

■定員: お申込み順に20名程度。

■お申込み先はこちら ↓↓↓
https://bpia-box.com/attend/21cntinfosys/attend-22.html

------------------------------------------------------------
★ご参照(これまでの記録)

https://bpia-box.com/?p=36
------------------------------------------------------------
◎第0回 基調講演「ビジネスモデルを考えるにあたって」
◎第1回「情報の海」と、行動を決定づける「フレーム」
◎第2回「情報の海」に向け、データ一元化は本当に必須か?
◎第3回 データ一元化に向け、乗り越えるべき壁は何か?
◎第4回 データ一元化に関する中間まとめと、
         日本の情報システム再構築への試論
◎第5回「情報の海」をどう解釈して行動するか、
          使う側のデシジョンメカニズムのモデルを考える
◎第6回「フレームモデル」の共通認識を図るワークショップミーティング
◎第7回「ビジネス環境が変わるのに何故情報システムは変われないのか」
       フレームモデルに基づいて議論するワークショップミーティング
◎第8回「パラダイムシフトの視点からCフレームを分析する」
◎第9回「パラダイムシフトの視点からCフレームを分析する、続編」
◎第10回 フレームモデル編の10箇条を作る、参加者全員による討議
◎臨時  年金記録管理システム問題の本質を問う
◎第11回 続)フレームモデル編の10箇条を作る
◎第12回 第3フェーズ「情報の海をどう作るか」
      ~企業情報システムの理想と現実
◎特別編 地方自治体のおけるITガバナンスのあるべき姿と、
      クラウド時代のIT人材育成
◎第14回 第3フェーズ「情報の海をどう作るか」
     ケース紹介(インプレスホールディングス)
         ~構造変革が激しいメディア産業における基幹システム構築事例
◎第15回 ケース紹介(インプレスホールディングス続編):
          業務モデルの概念化と業務プロセスへのマッピング
◎第16回 ケース紹介:シグマクシス
◎第17回 ケース紹介:これが21世紀システムだ! ~協和発酵キリンの実例
◎第18回 国内MDM(マスターデータマネジメント)ビジネス最前線!!
◎第19回 新たな価値観への経営視点の転換
◎第20回 要求開発実践への道
◎第21回 中堅中小企業(SMB)の価値あるIT化を目指して